Posts on 原発

脱原発の前に、まずは脱東電を。

4月から始まる電力自由化。 以前調べた通り、それなりに規模が大きく、再生可能エネルギー比率が高く、企業向けの実績もあるミツウロコグリーンエネルギーにて、事前予約しちゃいました〜。 電力会社を変えるなんて経験なかったので、本当にこのまま進めていいのか?目的は果たせるのか?といった不安から、色々と検討調査した結果をまとめてみます。 賃貸物件で電力会社切り替え可能か? 可能。 賃貸マンション・アパートでも新電力を選べるで、そのまんま解説されています。 電力会社を替えると停電リスクが高まるという誤解でも触れた通り、送電網は変わらず、あくまで契約者本人と電力会社間の契約なので、大家さんに許可をもらう必要もなし。 電気料金はどう変わるのか? 目的は経費削減ではないのですが、一応見積もってみたところ、数千円/年程度は安くなりそうです。 大抵の電力小売業者さんは、簡単な見積もりWebフォームを用意しているので、特に面倒な手続きなしに見積もることができます。 ミツウロコグリーンエネルギーの見積もりフォームはこちらから。 過去のログデータを参照可能か? 可能。 オフグリッドシステムの作り方でも紹介した電気家計簿ですが、電力消費状況のフィードバックを得る何らかの手段は欲しい。 ミツウロコグリーンエネルギーに問い合わせたところ、似たようなサービスを提供してくれるとのことで、安心しました。 「脱原発」にはなるのか? 完全に「脱原発」とは言えない。 そもそも送電網は東電の所有物。 またもし、需要が供給を超えた場合には、ミツウロコグリーンエネルギーが東電にペナルティ料を支払い、東電が不足電力分を供給することになる。 その不足電力分は、原発(現在は停止中とはいえ)を含む非再生可能エネルギー由来となる。 …って、何だかなぁって感じですが、まぁ… タイトルの通り、まずは脱東電しちゃおうと思います。…

原発を動かし続けるための、核燃料サイクルという神話。

ここ最近の報道ステーション、古舘伊知郎さんが飛ばしますね。 2016年3月3日放送の内容も、かなり突っ込んだ内容でした。 原発を動かし続けるために必要な、核燃料サイクルという神話。 もし、その神話が無くなれば、これまで資源として扱ってきたプルトニウムはただのゴミと化してしまう。 原発を動かし続けるには、核のゴミを生み出しているのではなく、再処理によって資源を生み出しているという名目が必要。 核燃料サイクルの実現可能性は問題ではない。 あくまで核燃料サイクルという神話が必要なだけなのだ。 世界中で高速増殖炉の研究が断念される中、失敗続きの日本がそれを止めない理由としては十分すぎる内容でした。 その原発関連システム開発の一部を担う企業のグループ会社へ来月から転籍となる自分は、一体何をしてるんだろう。 辞めてしまいたい。 でもその勇気がない。 独立できるだけの実力が自分にあるとは、お世辞にも言えない。 だから大したことは何もできない今の自分を脱するためにも、転籍してパワーエレクトロニクス関連技術を身に付けて、将来的には再生可能エネルギーに関連した仕事に就ければ…という思いもあって、転籍を決めた。 けど本当にそんな理想、実現できるのか。 汚れきった原発から得たお金で成り立つ自分の仕事、生活、そこから抜け出せない自分。 情けない。…