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DIYガイガーカウンタ製作日記その2。

DIYガイガーカウンタ製作日記その1の続き。 前回はSparkfun製ガイガーカウンタから得たcpm値をuSv/hに変換してprintするとこまでだったので、今度はこれをSafacast API経由でSafecastサーバに送信してみます。 検討は過去記事空間放射線量データを公開しているSafecast。REST API経由で定点観測データを自動送信するには?でほぼ完了しているので、あとは組み合わせるだけです。 import requests from datetime import datetime from serial import Serial # Sparkfunガイガーカウンタを接続したシリアルポートを開く port = Serial("/dev/tty.usbserial-AK05C8NQ", baudrate=19200) while True: # cpm値の部分だけ抜き出す cpm = int(port.readline().decode("ascii").split()[0]) # uSv/h換算 usv = cpm * 0.00812 print("{:.2f}[uSv]".format(usv)) # 計測した線量値をSafecastのHPから登録する際のやり取りをgoogle chromeでキャプチャした結果を使う data = { "measurement[…

SparkFunのSEN-11345をcpm単位で空間線量を返すように修正してみる。ついでに、OSXでmakeする環境整備も。

電子工作ではおなじみのSparkFunが出しているガイガーカウンター、SEN-11345。すごく気になる…。 コンパクトなガイガーミュラー菅には、LND712を使用している上、ArduinoでおなじみのATMega328を搭載しているんですよね。以下のArduino Pro Miniと動作周波数も同じです。 Arduino Pro Mini 328 3.3V 8MHzposted with カエレバ スイッチサイエンス Amazonで購入楽天市場で購入 というか、このArduino Pro Mini、以前庭先の自動水やり機を作った時の余りが手元にあるんですよね。 でもって、Geiger Counter用コードがGithubにpushされていると。 ハード構成は色々違うはずですが、このGeiger Counter用コードがArduino Pro Miniで動くのか試してみたくなりました。 OSXでMakeする Arduinoのソフトウェアは基本的にArduino IDEで開発するので、Geiger Counterのように素でMakeする環境はちょっとハードル上がります。 個人的には、マウスでボタン押してソフトウェア書き込みするより、全ての作業がコマンドラインで完結している方がやりやすい。 でもOSXのターミナルでMakeするには、色々と下準備が必要です。 Arduino IDEをインストールする avrコマンドへのパスを通す Arduino Pro Mini上で動作させるためのMakefile修正 cpm単位で値を返すようにGeiger Counterのソースコードを修正する これで、OSX上でMakeできる上、make programコマンドでボードへのソフトウェア書き込みもできてしまいます。…

空間放射線量データを公開しているSafecast。REST API経由で定点観測データを自動送信するには?

とらんじしょん昭島(地域活動)の一環で、空間線量定点観測所があるといいよねって話になって、システム構成検討中。そのメモ記事です。 全体の構成 絵にしたいとこですが、今の所はざっくり箇条書きで。 空間放射線量計測センサー 計測データ集計・送信用マイコン データベースサーバ(Safecastさんのデータベースに蓄積したい) 計測データ閲覧用フロントエンド(WebブラウザだったりiPhoneアプリだったり) 以下に詳細を書き留めます。 空間放射線量計測センサー 以下の3候補のうちの何れか。 電子工作ではおなじみ?のSparkFunが出しているGeiger Counter。個人輸入すれば$149程度です。コンパクトなガイガーミュラー菅は、LND712だそうです。 探してみると、意外とありますね。こちらはAdafruit製。$100切ってます。安い。ガイガー菅はSbM20っぽい。 そしてGM-10。3つの中では一番高くて、$199。SparkFunのと同LND712を使っているようです。 これらは全て、USBシリアル経由でASCII文字コードを出力するので、それらを1分間数えてあげればcpm(count per minute)単位でデータが取得できます。これをμSv/hに変換してやればいいわけですが、簡易なカウント数からシーベルトへの換算で書かれているLND712の係数を参考にすれば良さそう。 計測データ集計・送信用マイコン SparkFunのGeiger CounterにはArduinoが載っているので、Ethernetボード+無線コンバータかませばいいかな? と思ったんですが、コストかかりすぎるので、…